天から恵まれる雨水
日本に生活するたちにとって、水の大切さを考えさせられることはそう頻繁にはないと思います。しかし、いざ水の供給が止まってしまったらどンなことが起きるでしょう? 実際に震災で水道が止まったとき、トイレを流せないことが非常に困ったと言うお話も聞きました。
普段の、お庭の水やりや、洗車のための水として、雨水を有効利用することは、水道代、下水道代の節約になりますが、同時にいざというときの備えとして機能する雨水貯留に関心が高まってきています。
このほか、雨水貯留が普及していけば、大雨の時の流量抑制、水害予防にもつながることが考えられます。
そんな雨水貯留に対して、助成金を出し、設置を促している自治体が数多くあることをご存じでしょうか。
あなたのご家庭にも、雨水タンクを設置してみませんか?
補助制度のある自治体
*自治体名をクリックいただくとその自治体の雨水貯留助成に関するリンクが開きます。(2015年調べ)
【愛知県】
一宮市 岩倉市 小牧市 江南市 清洲市 春日井市
大府市 東海市 知立市 刈谷市 豊田市 豊川市
豊橋市 岡崎市 安城市 西尾市 高浜市 蒲郡市
東浦町 幸田町 大口町 長久手市 北名古屋市
扶桑町
【三重県】
【長野県】
長野市 上田市 安曇野市 飯田市 岡谷市 東御市 中野市 小布施町 山形村
【その他】
東京都(台東区・墨田区・品川区・大田区・世田谷区・荒川区・板橋区・足立区・葛飾区)八王子市 三鷹市 大阪市 京都市 吹田市 茨木市 など多数あります。
*年度によって助成制度を廃止している場合もあります。また 上記以外にも助成制度を始めている自治体がある場合もあります。 必ず最新の情報をご確認になってから、雨水利用のご計画を立てていただきますようお願いいたします。詳細は各自治体の窓口にてご確認ください。(上記リンクから概要がご覧いただけます)
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