懐かしの山

昔話のおおぼらから、時々記憶によみがえる懐かしの山行の話など、それぞれの時代の山を紹介していただけたらと考えております。昔の写真などあったら是非送ってください。画像ファイルでなくても写真を郵送くだされば、スキャニングした後返送いたします。


増田OBより懐かしい写真を送っていただきました。


藤原−竜 負荷山行 (’84.7.9)
 3年ぶりぐらいに完走しました。左から、榎本先生、曽根、若林、柴田、久野、杉山、前列増田


中央アルプス縦走(’84夏)


霊仙 負荷山行(’83春)


穂高岳山荘での日の出(’85夏)
 右から谷口先輩、鬼頭先輩、大鐘先輩、増田


奥穂頂上より後ろを振り返る(’85夏)

以上 昭和59年卒 増田 泰亮


懐かしい写真がでてきましたので紹介します。もう数えてみると20年も前のことですが・・・

夏合宿で念願の槍ヶ岳頂上に立つ 昭和54年

この年の夏山合宿は燕岳から大天井−槍ヶ岳−三俣蓮華岳−烏帽子岳−高瀬ダムのルートでした。

昭和56年卒 水野 秀彦


愛知川 大瀞(おおとろ)を泳ぐ 昭和54年

夏合宿が終わると後は楽しい山行ばかりだと一度に気分は開放的になった。合宿後、追いコン、木曽駒に続けて、9月の山行は愛知川と決まっていた。私が1年の時のルートは、滋賀県側の杠葉尾から入り愛知川源流の上水晶谷に入り国見峠を越えて帰るというもの。2年の時は羽鳥峰あたりから愛知川に降りたかもしれない。まだ夏も終わらない鈴鹿の沢の水は爽快だった。写真は2年の時のもので、愛知川の核心部大瀞を泳いでわたる1年部員。大きなキスリングが浮いてしまい水面から顔を出すのがちょっと苦しい。合宿後は2年部員は個人装備だけを小さなサブザックに詰めて、軽快かつ楽しい山行だった。

昭和56年卒 水野 秀彦


TOP PAGE